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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-12-20 第102回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

徳用上米上げ率の問題につきましてでございますが、御案内のように、私ども価格改定におきましては、原料米につきまして類別に同額の改定を乗っけているわけでございまして、今回六百五十四円を乗っける、こういうふうにやっているわけでございます。  前回の例で見ますと、前回改定におきましては三・七六%改定する。額としまして六百四十円でございます。

山田岸雄

1984-06-27 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

一、当分の間、中米Ⅱ及び徳用上米販売を見合わせる。 二、中米Ⅱの需要については消費者に事情を説明して、中米Ⅰを購入願うよう協力を求める。」つまり、非銘柄米だとか標準価格米が入らないということで、結局消費者は高いお米を買わざるを得ない、こういう状況が東京だけではなくして、こういう長崎県でも出ている。全国的にそういう傾向にあるということですから、これについてはどのようになさいますか。

中林佳子

1981-04-15 第94回国会 参議院 決算委員会 第7号

その内訳は、農林水産省飼料用外国大麦政府備蓄に関するもの、徳用上米用原料米穀売渡価格に関するもの。運輸省港湾改修等工事におけるセルラーブロック等型枠費積算に関するもの、空港施設における電力ケーブル等保護用管路設計に関するもの。建設省特定多目的ダム等建設工事予定価格積算に関するもの、場所打ちコンクリートU型側溝ふた価格積算に関するもの。

大村筆雄

1980-11-27 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

新聞報道がございました宮城県からもそういうふうな希望をとったわけでございますが、その希望は大半は標準価格米ないしは徳用米徳用上米というような、ともかく値段の安い米を出してくれということが県からの希望でございましたので、そういうふうな希望の線に沿って私どもは対処をしてきておるわけでございます。  

松本作衞

1980-11-13 第93回国会 衆議院 決算委員会 第5号

その二は、徳用上米用原料米穀売り渡し価格に関するものであります。  食糧庁では、消費者主食用米穀を低価で供給する徳用上米制度を実施しておりますが、この徳用上米原料米穀米穀卸売販売業者に売り渡す場合の政府売り渡し価格は、食糧庁消費者価格をもとに、玄米を搗精する際の歩どまり搗精加工費取り扱い手数料等により決定しております。  

高橋良

1980-11-06 第93回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

○松本(作)政府委員 先ほど申しましたように、徳用米はいわゆる陸稲を対象にいたしておりますし、徳用上米は三等玄米としておるわけでございますが、これらのものにつきましては原料が限られておりますので、ただいま御指摘がありましたように、一般的に安定的な価格で供給するために三類米を中心といたしまして標準価格米を出しておるわけでございまして、標準価格米につきましては価格指導もいたしまして、できるだけ一般的に

松本作衞

1980-11-06 第93回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

ただ、徳用上米というものはいわゆる三等玄米原料としたものでございまして、これはある程度販売されておるわけでございますが、これも原料の限りがありますので、全体の四%程度販売になっております。ただ、実態といたしますと、この徳用上米もなかなか消費者が好まないということもございまして、食堂、工場というような大口需要者に主として提供されておるというのが実態でございます。

松本作衞

1980-11-04 第93回国会 衆議院 決算委員会 第3号

その内訳は、農林水産省の、飼料用外国大麦政府備蓄に関するもの、徳用上米用原料米穀売り渡し価格に関するもの、運輸省の、港湾改修等工事におけるセルラーブロック等型枠費積算に関するもの、空港施設における電力ケーブル等保護用管路設計に関するもの、建設省の、特定多目的ダム等建設工事予定価格積算に関するもの、場所打ちコンクリートU型側溝ふた価格積算に関するもの、日本国有鉄道の、東北新幹線

知野虎雄

1978-11-22 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

なお価格面につきましては、昨日も申し上げましたけれども、すでに物価統制令の適用は四十七年以来廃止しておりますけれども、特に標準価格米につきましては、徳用上米と並んで、指導価格によりまして価格指導を都道府県を通じてやっておりますし、またその他の上米ないし中米につきましても、最高限につきましては必要に応じて指導するということをやっておるわけでございます。  

澤邊守

1978-11-21 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

澤邊説明員 先ほど大臣がお答えいたしましたように、標準価格米徳用上米ごくわずかでございますがございます。これは価格指導しております。行政指導でございます。それから最高限は、これも地域ごとに若干の差を設けて、知事の判断でお願いをしておりますけれども、これ以上にならないようにという目標を決めて行政指導をしております。

澤邊守

1977-05-12 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

大河原政府委員 これは工業用原材料米については御案内と思いますが、主食用へ流れることを抑えるために破砕精米という形で売っておりますけれどもトン当たりラウンドで十八万円ということでございまして、これは配給米の中で集団給食用等徳用上米価格にほぼ近い水準であるということでございます。

大河原太一郎

1977-05-12 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

○井上(普)委員 徳用上米トン当たりに直しますと、二十二万三千円ですか、徳用米は十七万五千五百円でしょう。十キロ当たり二千二百三十円と千七百五十五円ですから、トンに直しますと、徳用上米で二十二万三千円ですね、それから徳用米として十七万五千五百円ですね。これでお渡しになっておるのでしょう。  

井上普方

1976-10-20 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

だから主としてこれは規格外ですから、恐らくこれは徳用上米とか徳用米ということになるわけでしょう。その配給価格標準価格というものはもう決まっているわけですから、だから私の言うのは、冷害によって規格外等級を設定して買い入れをするということは政府の善意な措置ですが、これを不当に安く値段を決めて買い入れをする、安く買ったのだから米穀業者に対してはまた特別に安く払い下げをする、売り渡しをする。

芳賀貢

1976-07-13 第77回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

そしてまたその中のお米屋さんたちの意見を聞いてみますと、また数字をいろいろと出してもらいましたところ、四十九年と五十年の標準価格米徳用上米これの伸び率がどんなだろうかということで数字をはじいてもらいました。そこのお店ではじいてくれた数字を見ますと、結局四十九年は五千八百五キロであった。ところが、五十年度は八千五百七十七キロ。やはり標準価格米徳用米を入れますと、非常にふえているのですね。  

小林政子

1976-04-30 第77回国会 参議院 予算委員会 第7号

標準米徳用上米を使っている人はわずか全体の二五%なんですね。しかも、これらの米の金額というものは家計支出のわずか二・八%。これは昭和四十年には七%あったのですね。仮に一つの試案として、この七〇%以上の人、ある程度程度の高い人でしょうね、その人たち政府逆ざや分を全部負担してもらったとすれば、大体十キロ当たり値段は幾らになって、その場合の家計支出はどのくらいになるんですか。

中村太郎